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ドライケア−工法 |
国内ウェット工法 |
剥 離 |
ポリマ−金属架橋を分解する為アカのようにワックス
が浮きベトベトしないPH8前後に仕上がる
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溶解ベ−スなので残留がありベトベトして、作業性に
劣るPH9.5が限界 |
ワックス |
下地材を塗布後高速バフィングに耐えるウレタン含有
のワックスを800平方メートル/18L目安に3〜
5層塗布
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1500平方メートル/18Lを目安に1〜3層程度 |
バフィング |
2000回転のバフィングマシンで光沢を上げ、ワッ
クスと床の密着度も高め耐久性を上げる事が出来る
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なし |
日常清掃 |
洗浄機で泥、よごれを取りバフィングマシンで光沢を
上げ、ワックスを塗布したように美観を戻す |
モップやほうき、洗浄機で汚れを取るだけ |
定期清掃 |
入口など重汚点部分だけ、ワックスを塗布し他は、バ
フィングで光沢の復元をする |
全面ワックスを塗布 |
ケミカル使用量 |
初期にベ−スコ−ト構築の為ワックスを使用するが、
その後の定期・日常清掃では使用量を削減できる |
作業の度にワックス・洗剤を大量に使用する |
人員・時間 |
主に定期清掃や夜間作業には人員・作業時間の大幅な
短縮が可能 |
人員や時間短縮は不可能 |